神戸と三木にある薬局の新店舗の地鎮祭が無事に済ませる事ができました。

令和5年9月1日（大安）に5店舗目の新店舗（来年オープン予定）建設地の地鎮祭（じちんさい、とこしづめのまつり）を無事済ませてることができました。

お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、最初に設計士に鎌を入れていただき、その後、ポニーファーマシーが鋤（すき）を入れ、最後に施工主に鍬（くわ）を入れていただきました。

地鎮祭の最後に神主さんから、地鎮祭の意味についてのお話がありました。

地鎮祭は、建設工事の安全祈願や建物の繁栄を祈るだけでなく、元々その土地に関わる万物（生き物、植物など）に対して、土地を使わせていただく承諾を得る意味もあるそうです。

土地に関わる万物に感謝の気持ちを忘れずに、店舗完成まで安全に工事が終わることを祈ります。